PHILIPS(フィリップス)「X-treme Ultinon T10 360°XU ポジションランプ 6500K 130lm」をER34に取り付け
先日、ER34のポジションランプをフィリップスの「X-treme Ultinon T10 360°XU ポジションランプ 6000K 130lm」を取り付けましたが、もう少し青白い感じがよいと思い、同じ商品で「6500K」のものと交換することにしました。
PHILIPS(フィリップス)の「X-treme Ultinon T10 360°XU ポジションランプ 6500K 130lm」になります。
「6500K」と「6000K」との比較
(1)パッケージ箱の比較
<6000Kのパッケージ> <6500Kのパッケージ>
箱の色は少し違いますが、デザインは同じです。
(2)LED本体の比較
<6000KのLED本体> <6500KのLED本体>
見た目には、違いが分かりません。
(3)日中の点灯状態
<6000Kの点灯状態> <6500Kの点灯状態>
6000Kはキレイな白でありますが、6500Kは青白い感じであります。
(4)夜間での点灯状態
運転席側が「6500K」、助手席側が「6000K」です。
明るさには差がありませんが、色合いが違います。
「6500K」に交換後の感想
今回の交換理由でもある、フィリップスの6200KのHIDヘッドライトとの色のバランスですが、6500Kの方が色合いのバランスはイイ感じです。
「6000K」か「6500K」のいずれにするか迷った時は、ヘッドライトの色温度とのバランスで考えるとよいと思います。
感覚的には、色温度が6000K未満のヘッドライトでは、6000KのLEDがマッチしそうです。
もちろん、HID、LED、ハロゲンというように、ヘッドライトにも種類があり、同じ色温度であっても若干色合いが違う感じがあります。
ですので、カー用品などでサンプルを照射してみて、自分の目で色合いを確認してから購入するのがベストだと思います。