ER34のエアコンパネル液晶部分を「サイバーストーク(SYBER STORK)/超拡散マイクロLEDホワイト」に変更
私のER34のエアコンパネルには、サイバーストークの「超拡散マイクロLEDブルー」を取り付けておりました。
実際には、上の写真よりもっと濃い青色なので、視力の良くない私には、少し液晶部分の表示が見えにくいと感じておりました。
それに加えて、下の写真のように、液晶部分のLEDの点灯が不安定(点灯したりしなかったり)になっていました。
原因としては、2つ考えられます。
(1)長期使用による劣化のため
(2)LEDの適合の不一致によるもの
ER34のエアコンパネルは、「M型」サイズのLEDを6個使用しますが、液晶部分の3個については、5V対応の「M型」になります。
以前に取り付けたブルーのLEDは、液晶部分が5V対応の「M型」では無かったような気がします。
ですので、今回液晶部分を5V対応の「M型」に変更することにしました。
どうせなら、違う色を試してみたいと思い、視認性がよさそうな「ホワイト」を選択しました。
購入はいつものヤフーショッピングです。
超拡散マイクロLEDのホワイトに変更しての感想
まず、期待通りに視認性は向上しました。
黒色の数字にバックがホワイトだと、はっきりと数字を確認することができます。
ただし、夜の運転では、液晶のホワイトが明る過ぎる感じがあります。
また、周りが濃い色が基調のため、液晶部分だけが浮いている気がします。
ただ、「ホワイト」を選択した本当の理由は、液晶反転加工を実施しようという考えがあったためです。
もう少し「ホワイト」色を堪能した後、反転加工に挑戦します。
その際は、また記事にしたいと思います。