ER34のキーシリンダー照明をLED化
以前より交換しようと思いながら実行していなかった、キーシリンダー照明をLEDに交換しました。
ER34では、前期型は電球がハンダ付けされているようですが、後期型はT5サイズの電球が付いているので、簡単に交換が可能です。
とりあえず余っていたLEDを使用することにしました。
使用したLEDはこちらです。
以前に乗っていた車で使用していたT5サイズの赤色LEDです。
キーシリンダー照明の交換手順
(1)キーシリンダーに回りにある丸いプラスチックのカバーを外す
下の写真の黄色の矢印の丸いプラスチックカバーを、内装はがし等を使用して外します。
(2)ステアリングコラムを固定している5箇所のネジを外す
下の写真の青丸の5箇所のネジを、プラスドライバーを使用して外します。
(3)キーシリンダーを覆っているプラスチックカバーを外す
下の写真は、先に透明の部分が外れてきていますが、一緒に取ることが可能です。
取り外すとこんな感じです。
(4)ソケットの純正球をLEDに交換
ソケットを外すと、下の写真のように純正球が見えます。
これをLEDに交換するとこんな感じです。
あとは、元通りにもどしていくだけです。
元に戻す前に、一度点灯させてみました。
交換しての感想
日中でも、赤色なので光っているのがよく分かります。
正直、今までは白っぽい色だったのであまり意識してませんでしたが、赤色になって、どのタイミングで点灯したり消灯したりするのかがよく分かります。
ちなみに、下の写真は暗くなってからの点灯状態です。
夜は、さらに明るさが際立ち、よい感じです。