PHILIPS(フィリップス)「LED DayLight4 BLUE」をER34に取り付け

最近の車では純正で装着されていることが多い「デイライト(デイタイムライト)」ですが、私のER34にも取り付けてみました。

製品はいつものPHILIPS製で、現在は廃盤となっている「LED DayLight4 BLUE」になります。

フィリップス デイライト4

箱は処分してしまったので、取扱説明書を掲載しておきます。

英文表記もあり、製品名は「LED Daytime Running Lights(DRL)」と記載されています。

直訳すると、「LEDタイプの昼間走行用ライト」ということですね。

デイライト4の取り付けについて

配線接続については、とてもシンプルです。

バッテリーの「+」と「-」に繋ぐだけの簡単取り付けです。

イグニッションONで点灯して、イグニッションOFFで数秒後に消灯するようになっています。

配線途中にコントロールボックスが付いており、電圧の上昇下降でオンオフしているようです。

 

また、デイライト本体は、アルティアバンパーの丁度いい具合に開いている隙間に、純正っぽく取り付けてみました。

デイライト本体は「BLUE」と表記されているように、消灯状態では青色になっています。

フィリップス デイライト4

 

点灯時は以下の写真のように、白色です。

フィリップス デイライト4

製品の箱には「6000K」と表記されていましたが、もう少し青白い感じで、感覚的には「6600K」ぐらいあるのではないかと思います。

取り付けての感想

・昼間に点灯しているので、第三者から自分の車の位置が分かりやすく、安全性が向上

・見た目にカッコイイ

一番のポイントは、やはり安全性の向上だと思います。

前を走っている車や、歩行者や自転車からも自分の車を発見してもらいやすくなる点はメリットとして大きいと思います。

周りの車がカーブミラーを通しての車両確認時においても、点灯させていると見落としや見逃しも少なくなるので、事故防止にも繋がってくると思います。

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