今年2回目の「ヘッドライトガチコート」でのカーボンウィッカー白くすみ解消
先日のヘッドライトのコーティングに使用して余っている「ヘッドライトガチコート」のコート剤を利用して、リアウイングにつけているカーボンウィッカーの白くすみを解消しました。
こちらもヘッドライトコーティングと同様に、前回施工より4ヶ月程度しか経過していませんが、下の写真のように光沢もなく、白くくすんできています。
<施工前のカーボンウィッカー>
今回の施工手順
(1)ボディコンパウンド(細目)で磨く
(2)ボディコンパウンド(中細)で磨く
(3)ヘッドライトガチコートのコート剤でコーティング
今回は、ボディコンパウンドを細目で白くすみを除去し、中細で仕上げてから、コーティングを実施するという方法をとりました。
施工後は、こんな感じです。
<施工後のカーボンウィッカー>
イイ感じで、黒光りになりました。
カーボンパーツはこのように光沢があって、クリア感がないと、古くさい感じになってしますので、必須の作業ですね。
これからも、ヘッドライトとカーボンウィッカーのコーティングはセットで行いたいと思います。
ただ、カーボンウィッカーのほうが、先に白くくすんでくる感じなので、カーボンウィッカーのコーティング頻度は増やしたほうがよいような気がします。
上を向いている部分なので、ヘッドライトより太陽光も当たりやすいですしね。
あるいは、白くくすんでくる前に、再度上からコーティングを実施してみてもよいかな、と考えています。
1ヶ月ぐらい経過してから、一度コーティングを試してみたいと思います。