今年2回目のヘッドライトの黄ばみ取りとコーティング実施
前回ヘッドライトの黄ばみ取りとコーティングを実施後、4ヶ月程度しか経っていませんが、助手席側のヘッドライトのコーティングが一部剥がれてきており、それにより黄ばみも目立ちだしてきました。
運転席側はコーティングは剥がれてきていませんでしたが、少し黄ばみが出始めているように見えましたので、こちらも合わせて再コーティングを行うことにしました。
今回は以下の手順で作業を行い、各作業後のヘッドライトの写真を掲載してみました。
黄ばみ取りとコーティング作業手順
(1)1000番のサンドペーパーでヘッドライトを磨く
下の写真は、1000番のサンドペーパーで磨いた後のヘッドライトです。
白く濁ったようになっていますが、コンパウンドで磨くので気にしません。
(2)ボディ用コンパウンド細目でヘッドライトを磨く
下の写真は、ボディ用コンパウンド(細目)で磨いた後のヘッドライトです。
白く濁った感じは消えて、クリアな感じに戻ってきました。
(3)ボディ用コンパウンド中細でヘッドライトを磨く
下の写真は、ボディ用コンパウンド(中細)で磨いた後のヘッドライトです。
(2)の写真とあまり変化が分かりませんが、細かい傷が消えて、さらにクリアな感じになりました。
(4)ピカールにてヘッドライト表面を磨く
下の写真は、「ピカール」にて磨いた後のヘッドライトです。
ここまでくると、かなりクリアな感じなっています。
(5)プロスタッフの「ガチコート」にてコーティング
下の写真は、プロスタッフ「魁磨き塾 ヘッドライトガチコート」にてコーティングをしたヘッドライトです。
作業実施後の感想
今回は、最初に「1000番のサンドペーパーで磨く」という作業を追加しました。
これにより、古いコーティング層を確実に除去することが可能です。
定期的に再コーティングを行うことで、見た目にもキレイになってイイ感じです。