CCI(シーシーアイ)「スマートミスト 撥水タイプ」にてコーティング

私のER34は、中古で購入の際に、コーティングをしてもらった上で納車していただきましたが、7年経過し、特にボディに対してのメンテナンスも実施してきませんでした。

毎日乗っているので、艶がなくなってきていてもあまり気が付かないのですが、この機会に市販のコーティング剤を使用してみようと思いました。

色々と調べていくと、本格的なものから、簡易的なものまで種類が多すぎて、正直迷いました。

その中で、コストもそれほど高くなく、艶が出て、作業性も悪くない製品にしようと考え、CCIの「スマートミスト 撥水タイプ」にたどり着きました。

CCI スマートミスト

私が購入したのは、180mlサイズの一番小さいもので、それ以外のサイズとして、280mlと500mlがあります。

小さいほうが、保管もしやすく、作業もしやすいだろうと思い、このサイズにしました。

ホームセンターやカー用品店でも購入できますが、ネットでも購入可能です。

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スマートミストの使い方

(1)洗車をする

私の場合は、洗車機を利用します。

(2)濡れたボディにスプレー

洗車後、水滴を拭き取らずに、そのままボディにスプレーをします。

使用量の目安としては、ドア1枚(約80cm四方)に対して、ワンプッシュとのことです(取扱説明によると)。

(3)マイクロファイバークロスで拭き上げる

「スプレーしては拭き上げる」を繰り返し、ボディ全体を洗車後の水滴と合わせて、拭き上げていきます。

スマートミストを使用しての感想

<艶・光沢について>

スマートミスト使用直後は、きれいになったかなという程度でしたが、1日経って改めて見ると、使用前より艶が出ているのが分かりました。

また、ボディを触ってみると、使用前よりも「つるつる」であることを体感できます。

また、繰り返し施工することでボディの平滑度が高まり、いっそう「つるつるピカピカ」になるそうですので、洗車の度に使用してみたいと思います。

<作業性>

ほぼ洗車後の拭き上げの延長で作業ができるので、洗車の度に施工しても、苦にならないと思います。

耐久性の確認と今後の施工について

耐久性と繰り返しの施工によりどの程度ボディが変わってくるのかを確認するために、定点観測を行うことにしました。

定点観測箇所として3箇所を写真撮りして、比較していきたいと思います。

参考までに、昨日にスマートミストにて施工して、1日経ったボディを掲載しておきます。

(1)リアドアノブ~リアフェンダー

ER34 リアフェンダー

(2)リアフェンダー~トランク

ER34 リアトランク

(3)リアドア~フロントドア

ER34 リアドア

繰り返し使用してみての結果を、また記事にしたいと思います。

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