「Defi-Link meter ADVANCE BF」燃圧計の取り付けについて
私のER34には、2連のピラーメーターパネルを取り付けており、その上段に燃圧計を取り付けております。
「Defi(デフィ)」のブランドで知られる日本精機株式会社の製品になります。
正式な品名は、「Defi-Link meter ADVANCE BF(アドバンスビーエフ)」というもので、コントロールユニットに接続して使用するリンクメーターです。
メーター単品では作動しませんので、アドバンスコントロールユニットが必要になります。
私の場合、メーターとコントロールユニットを一緒にネットで購入しました。
この製品の文字盤の色は、ホワイト、アンバーレッド、ブルーの3種類があります。
私のER34は、純正のコンビメーター(スピードメーターとタコメーター)を赤色LEDにしているのと、空燃比計も赤文字のデジタル表示なので統一感を持たせるために、アンバーレッドにしました。
また、私のER34には、東名パワードの調整式の燃圧レギュレーターを取り付けているので、その燃圧レギュレーターにセンサーを取り付けます。
センサーの取り付けは簡単で、調整式燃圧レギュレーターのセンサーアタッチ部分にねじ込むだけです。
赤色の部分が圧力センサーになります。
燃圧計を確認しながら燃圧調整を行います。
私の場合、アイドリング時で240kPa~250kPaの間に設定しています。
取り付けての感想
正直、走行中に確認するものではないと思います。
メインは燃圧調整のために使用する形になります。
燃圧もそんなに頻繁に調整するものでもありませんので、異常がないかをチェックする程度のものです。
でも、インテリアは賑やかになり、チューニングカーっぽくなってイイ感じだと思います。
燃料ポンプを交換している人やインジェクターを交換している人には、燃圧レギュレーターと共に必要な製品ですね。