鈴鹿ツインサーキットの走行会に参加
本日、1年ぶりに鈴鹿ツインサーキットの走行会に参加してきました。
鈴鹿ツインサーキットは、名前の通り、三重県鈴鹿市にあるサーキットで、全長1750mのコースです。
鈴鹿市には、F1でもお馴染みの「鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)」と、ミニサーキットである「モーターランドSUZUKA」があり、鈴鹿ツインサーキットは前の2つのサーキットの中間ぐらいの感じのサーキットです。
今回はフルコースでの走行会ですが、このサーキットは2つにコースを仕切ることができて、Dコース(ドリフトコース)とGコース(グリップコース)という設定もあります。
ドリフトの走行会もよく開催されています。
鈴鹿ツインサーキットの特徴
下記は、私が3回ほど鈴鹿ツインサーキットを走行して感じた特徴になります。
・アップダウンがなく、フラットなコース
・ホームストレート付近から、ほとんどコース全体を見渡すことができる(一部、山で見えない部分があります)
・低速コーナーが中心だが、ホームストレートは180km/h近くに達する
本日の走行会に参加しての感想
本日の開始直後から豪雨で、一本目は正直あまり何もできませんでした(-_-;)。
昨年も同じ8月の中旬に参加しましたが、開始前に少し雨が降っていました。
この時期はこういう天候なのでしょうか?
ただ、この8月の走行会は参加台数が少ない(本日は昨年よりも少なかった)ので、走りやすくていいです(>_<)。
二本目からは雨もあがり、三本目ではほぼドライ路面になっていました。
路面のこともあり、本日は昨年のタイムを更新することはできませんでした(-_-;)。
次は、完全なドライ路面で、タイム更新に挑戦したいと思います。