HONDA（ホンダ） S2000 TYPE Sの試乗！
もう10年近く前になりますが、憧れの車であるホンダの「S2000」をディーラーへ試乗に行ったことがあります。
その時の感動を思い出し、過去のレビューとなりますが、記載したいと思います。
試乗して以来、機会があれば、ぜひ所有してみたい車だと思っております。
まあ、機会があればの話ですが（あるかなぁ～）。
基本情報
S2000 TYPE S（エンジン型式：F22C)
・型式：ABA-AP2
・全長×全幅×全高：4135×1750×1285mm
・車両重量：1260kg
・最大出力：242ps/7800rpm
・最大トルク：22.5kgm/7500rpm
試乗しての感想
ホンダのVTECエンジン、FR、フロントミッドシップと、走ることに特化したスポーツカーであるという印象がありました。
試乗した車は、生産終了になる前のAP2（後期型で2.2Lエンジン）、平成20年式のS2000でした。
実際の試乗では、高回転での伸びはターボ車とは違うフィーリングで素晴らしかったですし、コーナリングの安定感も抜群でした。
コーナリングの感じは、同じフロントミッドシップのRX-7（FD3S）に近い感じで、コーナリングが非常に面白いと感じました（といっても、ディーラー試乗で、隣のホンダの店舗の方が乗っておられたので、そんなに攻めていませんが）。
2018年には、新型S2000が発売されるとの情報もありますが、私は古い良き時代の中古車を購入するほうがいいかなぁと感じます。
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年式が古いもの（前期型）だと、100万円前後でありますので、セカンドカーとしては、ありだと思います。
ただ、試乗した年式の車だと、今でも300万円を超えているので、スゴイですね・・・。
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