星光産業「EE-63 サンバイザー M」をER34に取り付け
朝夕に車を運転する時、太陽の位置が低く、純正のサンバイザーでは対応しきれないことがよくあります。
純正サンバイザーを一番下まで下ろしていると、信号が見えにくかったりすることもありますので、スモークタイプのサンバイザーが便利です。
今回、星光産業の「EE-63 サンバイザー M」を購入しました。
「EE-63 サンバイザー M」の仕様及び特徴
・スクリーンサイズ:330mm×145mm
・紫外線カット率:98%(波長240~400nmの平均値)
・可視光線透過率:23%(波長380~780nmの平均値)
・前後60mm、左右90mmのスライドが可能
・チケットクリップ付き
・純正バイザーミラーが使用可能
「EE-63 サンバイザー M」の取り付け方法
購入時では、「サンバイザー本体」「取付けパーツA」「取付けパーツB」の3分割されています。
これを箱の裏面に記載がある手順で、組み立てていきます。
組み立て自体は、かなり簡単で1分もかからないと思います。
組み立てが終われば、車の純正サンバイザーへの取り付けになります。
純正サンバイザーへの取り付けも簡単で、フック部分を純正サンバイザーに引っ掛けて挟み込むだけです。
「EE-63 サンバイザー M」を取り付け後の感想
可視光線透過率23%は絶妙で、太陽光の眩しさを軽減しつつも、暗くなり過ぎずに前方視界も悪くないので、イイ感じです。
他のメーカーから販売されているサンバイザーを過去にいくつか購入しましたが、これが一番良い商品だという印象です。
この商品の使い方も色々ですが、原則は純正サンバイザーを動かして、純正では避けれない日光を、スモークのスクリーンをスライドさせて、補助的に使用するのもありです。
私は、上記のように純正サンバイザーの補助として使用しています。
もちろん、純正サンバイザーはそのままの状態で、この商品だけ動かして使用するのが本来の使用方法だと思います。
その場合、乱雑に動かすと可動部分が破損しそうな感じがありますので、ゆっくり優しく動かした方がよいと思います。
あと、モータースポーツをされている方は、走行時は取り外しておきましょう。
走行中に外れる危険性もありますが、ヘルメットが当たってスクリーンが傷だらけになってしまいますので、注意しましょう(-_-;)。
運転中の太陽光の眩しさで困っている方は、是非試していただきたい商品だと思います。