ER34にSEIWA「メーターノブキャップ(K382)」を取り付け
先日、カー用品店で半額シールが貼っている商品がありましたので、購入してみました。
SEIWAの「メーターノブキャップ(K382)」になります。
正直、今までこういったドレスアップ的なアクセサリーにはあまり興味は無かったのですが、メーターパネル付近にPIVOTの「レブカウンター」を取り付けて以降、メーターノブが押しにくくなっていました。
そこで、少しでも押しやすくなればよいかな、という程度で購入することにしました。
メーターノブキャップ(K382)について
このメーターノブキャップは、カーボン柄とアルミ削りだしを装飾したメーターノブ用キャップで、5mm、7mm、8mm、9mm穴のシリコンスペーサーにより、ノブの直径に合わせて取り付けることができます。
上の写真のシリコンスペーサーは、左から5mm、7mm、8mm(反転すると9mm)となっています。
ER34には、5mmのスペーサーを使用します。
このシリコンスペーサーを、本体の後ろに挿入します。
あとは、メーターノブにキャップを被せるように差し込めば完成です。
メーターノブキャップを取り付けての感想
①メーターノブが押しやすくなる
メーターノブを押すにあたり、押す部分の面積が大きくなり、かつ運転手側に出っ張るので、押しやすくなります。
また、押す部分であるカーボン柄の部分は、意外にも柔らかいゴムのような素材になっています。
取り付け前後を写真で比較してみます。
<取り付け前> <取り付け後>
②メーター周りのドレスアップになる
ブルーのアルミ削りだしにより、メーター周りがスポーティーな印象になります。
押す部分のカーボン調もスポーティー感を高めています。
これは完全に見た目だけの自己満足の世界ですね。
私自身としては、①のメーターノブが押しやすくなるという、機能面の向上が何よりうれしいところです。
私のように、メーター周りに何かアクセサリーを設置して、メーターノブが押しにくいという方は、是非試してみてください。