GPスポーツ「EXAS EVO TUNE」マフラーのテールエンドの延長と研磨作業
5年前にGPスポーツ「EXAS EVO TUNE」マフラーに交換して以降、特にメンテナンス等も行っていなかったので、マフラーがたいぶ汚れていました。
購入した当時の見た目のキレイさに少しでも戻したいと思い、研磨作業を行うことにしました。
そのついでに、テールエンドの延長調整をしてみることにしました。
「EXAS EVO TUNE」マフラーのテールエンドの延長
このマフラーの特徴として、テール部にスライド調整機能を採用しており、標準位置より最大30mmのテールエンド延長が可能となっています。
テール部分の4箇所のボルトを六角レンチで緩めると、テール部をスライドさせることができます。
今回は、約10mm程度スライドさせることにしました。
スライド調整前後の比較
<スライド調整前> <スライド調整後(10mm延長)>
マフラーが少し延長されて、見た目にイイ感じになりました。
10mm延長で、リアハーフエアロにギリギリ接触しない状態になります。
リアハーフエアロの接触する部分をカットすると、30mmまで延長できそうです。
「EXAS EVO TUNE」マフラーの研磨作業
マフラー本体の細かいキズやくすみ等を、以下の研磨剤を使用して研磨作業を行いました。
WAKO’Sの「メタルコンパウンド」になります。
箱を開けると、中には歯磨き粉のようなチューブが入っております。
チューブの中身は白色のクリーム状の研磨剤が入っており、本当に歯磨き粉のようです。
この商品を使用して、約15分ぐらい研磨作業を行いました。
テール延長及び研磨作業後の感想
研磨作業前後でのマフラーの状態を比較してみます。
<研磨前>
<研磨後>
かなりキレイになったと思いますが、残念なのはエアロが付いているため、下から覗き込まなければ見えません(-_-;)。
唯一見えるテール部の延長及び研磨についても、比較しなければ正直分からないと思いますので、完全に自己満足の世界です。
でも、定期的に実施したほうが、キレイな状態は保つことができそうです。
特に目に見える部分については、今後も定期的に実施してみたいと思います。