カーメイト「ドクターデオ プレミアムシート下タイプ(D229)」の交換
私のER34に設置していた「ドクターデオプレミアムシート下タイプ(D229)」も使用して4ヶ月以上経過しましたので、交換することにしました。
ドクターデオプレミアムシート下タイプ(D229)の使用状況
・使用期間:143日
だいぶゲルが小さくなってきました。
もう少し使用できそうですので、トランクへ移動させて、室内は新しいものを使用することにしました。
新しいドクターデオプレミアムシート下タイプをセット
新しいドクターデオプレミアムシート下タイプ(D229)をER34にセットしていきます。
これまでの使用状況を考慮して、本来の手順とは少し違う点がありますので、その点を補足していきます。
(1)パッケージを開封して、箱をミシン目で切り取る
これは通常の手順通りです。
表面を開けて、箱のミシン目を切り、下の写真の左側と右側を分離します。
外装箱はそのまま使用しますので、壊さないようにします。
(2)消臭剤容器のアルミシートを剥がす
この部分については、本来の手順と異なります。
通常は矢印のところまでアルミシートを剥がしますが、私は下の写真のように半分だけ矢印のところまで剥がしました。
(3)ゲル表面にアルミ袋内の白い粉末をふりかける
ここも、本来の手順とは異なります。
本来であれば、タイトルのとおりに付属のアルミ袋の白い粉末をふりかけますが、アルミ袋は開封せずに保管しておきます。
代わりに古いドクターデオプレミアムシート下タイプの残っていた白い錠剤を砕いたものをふりかけることしました。
まずは、残っている白い粉末を角に集めます。
それを、新しい消臭剤のゲル表面にふりかけます。
残したアルミ袋の白い粉末は、今後消臭効果を落ちてきたタイミングで使用することにします。
(4)外装箱にセットして、所定の位置に設置する
これは通常の手順通りです。
その後、シートの下に設置して完了です。
私のER34には、助手席のシート下に設置していますが、両面テープでは取り付けておりません。
クッションスポンジの裏にマジックテープを貼り付けて、挟み込むことで固定しています。
交換後の感想と今後について
今後、新品への交換周期としては、4ヶ月を目安にしたいと思います。
ただ季節によってゲルの減り具合も違うようですので、定期的にゲルの状況を確認して、アルミシートを剥がすタイミングや、白い粉末のふりかけるタイミングを見ていきたいと思います。