ER34のリアハーフエアロの赤いラインの補修

私のER34にはfortune(フォーチュン)のリアハーフエアロ(バンパー)を取り付けています。

さらに、そのリアハーフエアロの立体的になっている部分に赤いラインを入れております。

R35の「GT-R NISMO」をイメージして、赤いラインを入れました。

ER34 フォーチュンリアハーフ2

ER34 フォーチュン リアハーフエアロ

赤いラインを入れているマフラーの真上の部分について、赤いラインが煤(すす)で黒くなっていました(-_-;)。

ER34リアハーフエアロ 赤いライン 補修前

そこで、この赤いラインを補修(貼り替え)をすることにしました。

さらに拡大すると黒くなっている状況が分かりやすいです。

ER34 リア 赤いライン補修前 拡大

赤いラインに使用している材料

リアハーフエアロに使用している赤いラインは、ハセプロの「マジカルアートシート レッド Mサイズ」になります。

ハセプロ マジカルアートシート レッド

Mサイズは、300mm×450mmサイズのシートになっております。

この製品の特長は、「高耐候品」であるため、屋外パーツでも使用できるという点です。

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このマジカルアートシートを10mm幅にカットしていきます。

マジカルアートシート 10mmカット

この状態をベースに、必要な長さや形状にカットして貼り付けていきます。

赤いラインの補修内容

赤いラインの補修内容としては、黒い煤が付いた部分の赤いラインを剥がして、新しいマジカルアートシートを貼り付けるだけになります。

今回の具体的な貼り替え場所は、下の写真の黄色で囲った部分のみとなります。

ER34 リア 赤いライン 貼り替え箇所

長さも430mmぐらいなので、1枚のシートで対応できます。

補修後の感想

補修の前後の写真で比較してみると、補修後はキレイな赤色が一直線になっているので、イイ感じです。

でも、比較しなければ、ほとんどの人は気が付かないと思いますので、完全に自己満足の世界です(>_<)。

<補修前>

ER34リアハーフエアロ 赤いライン 補修前

<補修後>

ER34リアハーフエアロ 赤いライン 補修後

マフラーの真上の部分なので、黒い煤(すす)がついてしまうのは、仕方がないですね。

この部分については、黒い煤(すす)が気になったら、定期的に交換していきたいと思います。

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