ER34のブローバイホースをハイブリッドトヨロンホースに交換
ER34のエンジンヘッド部分についているブローバイホースを交換することにしました。
このホースもエンジンの熱の影響を受けやすい部分であります。
今回交換したハイブリッドトヨロンホースは、以前にオイルキャッチタンクを移設した際に購入したものの余りになります。
取り外した純正ホースの確認
ヒビ割れはありませんでしたが、ホースバンドで止めている付近は熱により硬化していました。
使用期間はあまり覚えていませんが、5年以上は使用していると思います。
性能的にはまだもう少し使用できる状態ではありましたが、見た目をよくしたいので交換です。
また、純正ホースとハイブリッドトヨロンホースを取り付ける前に並べて比較してみました。
交換後の感想
交換後の感想としては、見た目がよくなり、プチドレスアップになります。
その意味では、「エンジンルーム内の美装・メンテナンスプロジェクト」の一つであります。
交換前と交換後の写真を、下のとおり記載しておきます。
<交換前の状態>
<交換後の状態>
あとは、耐久性がどの程度であるかという点が気になりますが、オイルキャッチタンクのホースと同時に交換するようにしようと思います。
目安としては、オイルキャッチタンクのホースと同様に2年に1回の交換ですね。