ER34のエンジンルーム内の美装・メンテナンスプロジェクト始動
タイトルは大げさですが、エンジンルームを美しく・カッコよくしていこう、という決意表明みたいなものです。
これまでも、エンジンルームをキレイにしてきたつもりですが、より見せるエンジンルームへということで、下記の内容を実行していく予定です。
1.純正ストライカーのグリスアップ
純正ストライカーの動きが悪く、ボンネットが閉まりにくいという状態になっているので、可動部分をグリスアップして動きを良くする予定です。
2.オイルキャッチタンクのホース交換と移設
オイルキャッチタンクを設置して7年ほど経過しますが、ノーメンテナンスでした。
ホースも劣化していますし、タンクにオイルも溜まっているようなので、ホース交換とオイル抜きを実施予定です。
また、「3」のインテークパイプの交換により、既存の設置場所だと干渉する恐れがあるため、運転席側へ移設する予定です。
3.純正インテークパイプをアルミインテークパイプへ交換
シャフトオートサービスさんからリリースされている、「アルミインテークパイプ」に交換したいと考えています。
見た目と少し吸気効率が良くなればと期待しています。
4.スロットル前のインテークパイプを鏡面研磨
「3」のインテークパイプ交換により、アルミの鏡面の輝きを合わせるために鏡面研磨に挑戦してみたいと思います。
装着状態で行うので、毎日30分ずつ実施して、少しずつコツコツ行う予定です。
途中で挫折するかもしれません(-_-;)。
5.スロットル前の純正ゴムホースをシリコンホースへ交換
この純正ゴムホースも一度交換していますが、硬化してきており、少しヒビが入っているようですので、機能性と見た目で交換したいと思っています。
6.シリンダーヘッドカバーの青色塗装
タイミングベルトカバーとプラグカバーについては青色に塗装しておりますが、シリンダーヘッドカバーについては未塗装のままでした。
この機会に塗装することにしました。
以上、各作業の詳細については、随時記事にしていきたいと思います。
美しいエンジンルームを目指して、頑張っていきます(>_<)。