プロスタッフ「ヘッドライトガチコート」にてカーボンパーツの白くすみ改善
いつものセットですが、ヘッドライトの再コーティングに合わせて、リアウイングに付けているカーボンパーツである「カーボンウィッカー」の白くすみを改善することにしました。
ヘッドライトのコーティングと同様に、前回のコーティングより8ヶ月経過しているので、さすがに白くなって見た目によくないです。
<施工前のカーボンウィッカー>
今回の作業手順では、1000番の耐水サンドペーパーで研磨する作業を追加しました。
また、今回は各作業後の写真も掲載しておきたいと思います。
今回の作業手順
(1)耐水サンドペーパー1000番で研磨する
ヘッドライトの時と同様に、古いコーティング層を除去することが目的です。
(2)ボディコンパウンド細目で研磨する
1000番の耐水サンドペーパーで入ったキズを消していきます。
(3)ボディコンパウンド中細で研磨する
(4)「ヘッドライトガチコート」のコート剤でコーティング
今回の作業後の感想
白くすみは無くなり、光沢は復活しましたが、もう少し光沢があってもよいような気がします。
次回に作業する時は、コーティングの前に「ピカール」で研磨する作業を追加してみたいと思います。