「MAZDA 767B」がセントラルサーキットでデモ走行
先日のセントラルサーキットの走行会の時に、別のイベントで「MAZDA 767B」の展示、及びデモ走行がありました。
そこで、走行枠の合間に写真を撮りに行ってきました。
FD3SのRX-7の横に「767B」が並べられていました。
FD3Sも全高の低い車なのですが、それよりもはるかに全高が低いです。
近くで見るとさらに迫力があります。
「MAZDA 767B」について
一番有名なのは「787B」であり、日本車およびロータリーエンジン搭載車として唯一、ル・マン24時間レースで総合優勝した車です。
その先代にあたるのが、この「767B」になります。
エンジンは4ローターのNAで、ミッドシップです。
詳細は、他の人がネットで書かれている記事があるので、興味のある方は検索してみてください。
「MAZDA 767B」のデモ走行を見ての感想
とにかく、音が凄くイイです。さすがはレーシングカーですね。
ホームストレートで撮影をしましたが、前を通る時の音やスピードは、カッコイイとしか言いようがありません。
こんな感じでサーキット走行会だけでなく、レーシングカーも近くで見れて、感じることができたので、非常に有意義でした。
また機会があれば、この車が走るところを見てみたいと思います。