ER34のホイールとタイヤについて縁石での擦りキズ補修

先日、右後ろのホイールを縁石に擦ってしまいました。

ホイールのリムに擦りキズがついており、タイヤも少しキズがついていました。

レイズ 57C キズ

少し斜め後方からタイヤの破損状況を確認してみますと、以下の写真の感じです。

RAYS 57C キズ

タイヤの補修

タイヤのキズはそのままにしておいてもよいのですが、気になるので、パンク修理用の接着剤を利用してタイヤのゴム部分を接着することにしました。

使用した商品はこちらです。

BAL パンク修理キット 補充用

「大橋産業(BAL)/パンク修理キット パワーバルカシール 補充用」です。

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パンク修理キットの補充用品となりますが、私が購入した目的は「エコ・セメント」と書かれている加硫接着剤です。

BAL 加硫接着剤

ゴムを接着するには、この「加硫接着剤」が必要となります。

ホイールの補修

深いキズであれば、ホイールパテを付けて補修をしますが、今回のキズはそれほど深くないので、表面をサンドペーパーで削ってからタッチアップペンで塗装します。

ソフト99 タッチアップペン

ホイールの為、ズバリの色がありませんので、上の写真の2種類のタッチアップペンを配合して、近い色を作成しました。

トヨタ用のカラーナンバー「580(イエローマイカM)」をベースに、ホンダ用のカラーナンバー「YR531M(ブレイズゴールドM)」を少し混ぜました。

補修後の感想

加硫接着剤にてタイヤのキズ補修と、タッチアップペンでホイールキズの補修を実施した後の写真です。

RAYS 57C 補修後

斜めからの写真だと、タイヤのキズもホイールのキズも目立たなくなりました。

RAYS 57C 補修後

タイヤのキズについて、今回はそれほど深くなかったので、加硫接着剤にて補修しましたが、通常はタイヤにキズがついた場合は交換をオススメします。

タイヤの補修はタイヤの強度や耐久性に影響するものですので、実施される場合は、自己責任でお願いします。

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