NWB「強力撥水コートデザインワイパー」の替えゴムを9ヶ月ぶりに交換

私のER34のワイパーブレードは、NWB(日本ワイパーブレード)製を使用していますので、ワイパーゴムの交換について、NWB製のものを使用します。

前回の交換より約9ヶ月経過しており、ワイパーの拭き取りがキレイでない気がしましたので、交換することにしました。

ワイパーブレードは、運転席側が550mm、助手席側が500mmのサイズを装着しておりますので、替えゴムをサイズを合わせて購入します。

・運転席側:DW55HA

・助手席側:DW50HA

NWB 強力撥水コート 替えゴム

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ワイパーゴムの交換手順

(1)ワイパーブレードからワイパーゴムを外す

ストッパーが付いている側から、ワイパーゴムを引っ張り出します。

NWB ワイパーゴム

(2)ワイパーゴムを取り外し後、金属レールを取り外す

ワイパーゴムを取り外した後に、ワイパーゴムについていた金属レールを取り外します。

新品のワイパーゴムには、金属レールが付属していませんので、再利用します。

頑張って金属レールを取り外そうとしなくても、勝手に分離します。

NWB ワイパーゴム

写真は、上側が古いワイパーゴム、下側が新しいワイパーゴム、その間に2本の金属レールがあります。

(3)金属レールを新しいワイパーゴムに取り付ける

金属レールには向きがあります。

写真のように切り込みが入っているので、ワイパーゴム側にあう向きに取り付ければOKです。

NWB ワイパーゴム 金属レール

(4)金属レールを取り付けた新品のワイパーゴムをブレードへ取り付ける

ワイパーゴムをワイパーブレードへ取り付けるには、ストッパーが無い側から溝を通していきます。

最後にストッパーまで送り込んで、取り付け完了です。

(5)窓ガラスがキレイな状態で5分間乾拭きでワイパーを作動させる

強力撥水コートのワイパーなので、撥水加工を実施します。

まず、フロントガラスをキレイに清掃します。この時、水分が残らないように拭き取ります。

その後、5分間乾拭きでワイパーを動かします。

NWB ワイパー作動

以上で、撥水加工は完了です。

交換後の感想

交換後は、雨をしっかり拭き取ってくれて、視界良好です。

NWBが推奨する交換目安は1年としているようですが、交換のタイミングは使用頻度や車の保管状況にもよるので、一概には言えないと思います。

雨天時の運転の視界に影響するものなので、安心できる状態にしておきたいですね。

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