WAKO´S「SP-4(スーパープロフォー)」ブレーキフルードをER34へ使用

ER34の車検の際に、ブレーキフルードも交換していただきました。

今まで、日産純正ブレーキフルードDOT4「No.2600 NR-4」を使用していましたが、サーキット走行でのベーパーロック対策として、より沸点の高いブレーキフルードを検討していました。

今回、初めてとなる社外ブレーキフルードで、WAKO’Sの「SP-4(スーパープロフォー)」を使用することにしました。

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SP-4について

<商品説明(WAKO’Sホームページより抜粋)>

非鉱油系のブレーキフルードで、DOT5.1規格ドライ沸点及びウェット沸点をクリアするレーシングフルードに匹敵する性能を持ちながら、通常のブレーキフルードの気軽さで使用でき、街乗りからサーキット走行までカバーする高性能ブレーキフルードです。

ワコーズ SP-4

<実際のドライ沸点及びウェット沸点>

・ドライ沸点:290℃

・ウェット沸点:185℃

交換しての感想

街乗りの状態では、当然ながら変化はありません。

ブレーキに負荷がかかった状態で、高温になっている時に、ブレーキフルードが耐えられるかというものです。

日産純正ブレーキフルードDOT4「No.2600 NR-4」は、ドライ沸点255℃以上、ウェット沸点150℃以上となっているので、沸点が高い分、ベーパーロック対策に効果があるのではないかと期待しています。

サーキット走行は、まだ先なので、サーキット走行後にまた評価してみたいと思います。

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