PIAA「超TERA Evolution ORANGE」LEDをER34のリアウインカーに取り付け
先日、リアウインカーをLEDから白熱バルブへ戻しましたが、物足りなさを感じておりました。
LEDのキビキビとした歯切れのよい点滅がよいと思い、他に手頃なLEDがないかを色々と探していました。
ふらっと立ち寄ったカー用品店で、半額シールの貼ったウインカーLEDを発見しましたので、衝動買いです(>_<)。
PIAA製の「超TERA Evolution ORANGE」LEDになります。
・品番:H-592
・明るさ:157ルーメン
・消費電力:4W
この製品を選んだ理由
(1)PIAAという信頼できるブランド
(2)LEDのチップが表面に3個、裏面に3個と合計6個ついている
(3)半額だった
各バルブの点滅による明るさ比較
フィリップスのLED(X-treme Ultinon LED AMBER)、POLARG高効率バルブ(白熱バルブ)、そして今回購入したPIAAのLEDについて、実際に点滅させて明るさを比較してみました。
<左:フィリップス製LED、右:PIAA製LED>
フィリップスのLEDはやはり明るいですね。
フィリップス製は260ルーメンで、PIAA製は157ルーメンです。
やはり100ルーメンの差はデカいです。
<左:POLARG高効率バルブ(白熱バルブ)、右:PIAA製LED>
白熱バルブの方が少し明るい感じがしますが、それほど大きな差はないと思います。
さらに下の写真は、左右ともにPIAA製のLEDを取り付けた状態です。
結論として、フィリップスの「X-treme Ultinon LED AMBER」は、改めて明るいということが分かりました。
ですので、保証期間中にメーカーに送付して、新品に交換してもらおうと思いました。