「Defi-Link meter BF」ターボ計の取り付けについて

私のER34には、2連のピラーメーターパネルを付けており、その下段にターボ計(ブースト計)を取り付けています。

取り付けているメーターは、すでに生産終了となっている「Defi-Link meter BF」のターボ計になります。

こちらのメーターも単品では作動せず、「Defi-Link meter」と共用となっているコントロールユニット「Defi-Link control unitⅡ」に接続して使用します。

この「BF」シリーズの「BF」とは「ブラックフェース」の頭文字で、イグニッションOFF時は真っ暗で文字盤が見えないタイプのメーターです。

イグニッションON時は、ホワイトに光ります。

このメーターを購入した時は、180SXに乗っていたので、その時のメーター色に合わせて、ホワイトを選択しました。

<イグニッションOFF時>

Defi-Link meter BF

<イグニッションON時>

Defi-Link meter BF turbo

ターボセンサーの取り付けについては、バキュームホースを分岐して、ターボセンサーにホースを繋ぐという形で取り付けます。

私のER34は、以下の写真の赤色で囲ったホースを、ターボセンサーに接続しています。

ターボセンサーホース

取り付けての感想

走行中に常に見るというわけではありませんが、ピークモードで最大値がどこまで上がったかが、後から確認できるのがよいです。

また、このターボメーターのみ「シングルメーターバイザー」という専用のバイザーを取り付けています。

ただし、これはメーター単体設置の時に購入し取り付けたもので、今はピラーメーターパネルにインストールしているので、あまり意味がないような気がします。

メーターバイザーの1番の目的は、フロントガラスへのメーターの映り込み防止になります。

機会があれば、一度バイザーを外してみようかと思います。

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