Z32エアフロセンサーをER34に取り付け
以前に取り付けていた「Z32エアフロ」について、紹介したいと思います。
ER34の純正エアフロは、およそ300馬力までの対応と言われております。
それ以上のパワーを求める場合は、通常エアフロの交換を行います。
300馬力というのはひとつの目安というところで、320~330馬力ぐらいまでなら、コンピューターセッティングで対応することも可能なようです。
でも、エアフロ電圧を上限ギリギリで使用するよりも、余裕があったほうがよいと思いますし、私の場合はタービン交換で350馬力程度を想定していたので、エアフロ交換は必須でした。
Z32エアフロの場合は、およそ450馬力が目安となります。
Z32エアフロ用のカプラーの加工
Z32エアフロを取り付ける際には、Z32用のカプラー(コネクター)が必要になります。
こちらも、エアフロ同様にディーラーで購入できます。
次に、エアフロセンサー本体側にある端子が「B・C・D・E」と4つに対して、カプラーの配線を行います。
<エアフロセンサー本体(端子部分拡大)>
カプラーからは、6本の配線が出ておりますが、「A」と「F」に繋がる配線は加工の必要がありません。
「B」~「E」の配線の対応は、以下の通りです。
・「B」は、純正エアフロ配線の「オレンジ・黒」線と接続
・「C」は、ボディーアース
・「D」は、純正エアフロ配線の「白・青」線と接続
・「E」は、純正エアフロ配線の「黒・白」線と接続
Z32エアフロ取付後のセッティング
Z32エアフロを取り付け後は、「E-manage Ultimate」でセッティングを行いました。
下記の通り、「エアフロ交換」の項目で「VG30DETT」を選択するだけです。
これだけで、とりあえずは走行できますが、燃調セッティングは必要だと思います。
交換しての感想
交換後は違和感があるかと思いましたが、アイドリングも安定しており、ER34純正エアフロの時と変わらない状態で走行できました。
冒頭でも記載したように、300馬力を超えるようであれば、エアフロ交換が必要と思います。
もっとも、400馬力ぐらいまでの場合はR35エアフロのほうがコスト面も含めてよいのですが、「E-manage Ultimate」でセッティングするには少しコツ(調整)が要ります。
そういう意味では、Z32の方が簡単に設定できるので、オススメではあります。
ただし、Z32エアフロは結構高価であるという点が難点ではあります。
参考にしてもらえたらと思います。