マツダ「ロードスターRF」を試乗してきました
先日、マツダのディーラーにて、ロードスターRFを試乗してきました。
以前に、NB型、NC型も試乗したことがあり、興味のある車のひとつでありました。
今回、試乗してきた車は最上位グレードとなる「RS」になります。
ロードスターRF(RSグレード)の基本スペック
・型式:DBA-NDERC
・全長×全幅×全高:3915×1735×1245mm
・車両重量:1100kg
・最高出力:158ps/6000rpm
・最大トルク:20.4kgm/4600rpm
・総排気量:1997cc
・エンジン型式:PE-VPR(直列4気筒DOHC)
ちなみに試乗車には、オプションのブレンボキャリパーが装着されていました。
試乗してみての感想
・内装はシンプルでスポーティ(走りに特化している感じがあります)
・足回りにビルシュタイン製のダンパーがついており、しっかり足が動いている感じがある
・シフトフィールはしっかりしていて、クイックな感じ
・ドライビングポジションが低く、スポーツカーのコクピットである
・室内は少し狭い感じがする(2シーターなので仕方ないですが)
やはり、ロードスターはライトウェイトスポーツであると感じることができ、非常に面白い車だと思います。
実は、試乗前の段階で、ロードスターRFと、ロードスターとの違いを認識していませんでした。
RFとは「リトラクタブルファストバック」の略で、ロードスターとロードスターRFとでは、排気量も異なりますが、天井からリアの形状や材質も異なります。
今回は、ロードスターRFを試乗しましたが、通常のロードスター(1.5L)も一度試乗してみたいと思いました。
また、試乗してきましたら、記事にしたいと思います。