ER34のフロントドアにカーテシランプとして24連青色LEDを取り付け

ER34には、純正ではカーテシランプが付いておりません。

以前、別の用途で使用するために購入していた、エーモン製のテープLED(青色24連)が余っていたので、カーテシランプとして取り付けることにしました。

ER34の4ドアのフロントドアのサイズには、60cmのサイズがちょうど良い感じでした。

現行の製品だと60cmのサイズで36連LEDのようです。

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テープLED 青色24連

ドアの開閉に合わせて、LEDを点灯させたいので、同じくエーモン製の開閉連動スイッチ(マグネットタイプ)を使用することにしました。

この製品は、マグネットが近づくと接点が引き寄せられて電流が流れず、マグネットが離れると電流が流れるというものです。

開閉連動スイッチ

取り付け方法

・スカッフプレートの前方に、スイッチ本体を取り付け、電源は常時電源と接続する

・スイッチ本体を取り付けた場所の真上のドア部分にマグネット部を取り付ける

下の写真で、赤色で囲ったものがスイッチ本体、黄色で囲ったものがマグネット部になります。

開閉連動スイッチ取り付け

取り付けのポイントとして、以下の通りです。

(1)常時電源と接続する理由は、エンジンOFF時でも光るようにするためです。

(2)開閉連動スイッチを前の方に取り付ける理由は、乗降時に足が当たったりしてマグネットが取れないようにするためです。

<ドアを閉じている時>

ドアを閉めている時

 

<ドアを開けた時>

ドアを開けた時

 

取り付けての感想

・乗降時に、足元がブルーに照らされて、カッコイイ(>_<)。

・特に夜は、後方に対してドアが開いているのが分かりやすいので、安全面でも貢献。

・マグネットが外れてしまうと、常時点灯になってしまうので、取り付けはしっかりと行う必要がある。

現時点では、運転席と助手席の2箇所に設置していますが、気が向けば、後部のドアにも取り付けたいと思います。

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