プロスタッフの「ヘッドライトガチコート」にてカーボンパーツの白くすみを解消
先日、ヘッドライトのコーティングに使用した「ヘッドライトガチコート(プロスタッフ)」のコート剤を使用して、カーボンパーツのコーティングをすることにしました。
私のリアウイングには、ハセミモータースポーツのカーボンウィッカーがついており、このパーツは表面が白くくすんできます。
そのため、樹脂パーツ光沢復活剤を使用していましたが、数ヶ月で元通りになってします。
<白くくすんだカーボンパーツ>
コーティングの施工手順
(1)以前に施工した光沢復活剤を剥がす意味も含めて、表面をコンパウンドで磨く
(2)ヘッドライトガチコートのコート剤にて、コーティング実施
(3)1日乾燥させてから、再度コート剤にて、コーティング実施
施工しての感想
仕上がりとしては、光沢も出て、クリア感もあり、非常によい感じです(>_<)。
あとは耐久性の問題ですね。
ヘッドライトと同じタイミングで施工しているので、次回のヘッドライトのコーティングまで耐えてくれるといいですね。
このパーツはコーティングする面積が少ないので、施工しやすいですが、ボンネットのように広い範囲だとコーティングは大変なので、クリア塗装のほうがよいかもしれません。
面積の少ないカーボンパーツの白くすみが気になる人は、ぜひ試してみてください。