自作ラジエータークーリングパネルをER34に取り付け
ラジエーターを社外品に交換しているので、街乗りやジムカーナではあまり気にすることがないのですが、サーキット走行では100℃を超えることが結構ありました。
そこで、サーキット走行での水温対策として、ラジエータークーリングパネルを取り付けたいと、以前より考えておりました。
ER34後期用は、あまり取り扱いがないようでしたので、いっそ自作してしまおうということで、今回チャレンジしてみました。
自作の手順
(1)厚紙で車体に合わせてクーリングパネルの型取りを実施
(2)型取りをした厚紙を元にアルミ板をカット(私は厚さ0.6mmのアルミ板を使用しました)
(3)カットしたアルミ板を実際の車体に取り付けながら修正加工(穴開け含む)
実際に取り付けた画像は以下の通りです。
取り付けての感想
厚紙で型取りしたものと、実際アルミ板を加工したものとでは、少し誤差がありましたので、取り付けながら、都度修正加工を行っていきました。
再度作成する場合は、ベースとなるアルミ板があるので、もっとよいものができると思います。
正直、見た目よりも冷却目的で取り付けを行ったので、加工は少し雑です(近くで見るとあまりキレイな仕上がりではありません)。
気が向けば、キレイに修正加工を行いたいと思います。
肝心の水温の冷却効果については、現時点では確認できていませんが、次回サーキットを走行する時に、確認してみたいと思います。
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