ヘッドライトの黄ばみ取りと再コーティングを実施
前回黄ばみ取り及びコーティングを実施してから、8ヶ月が経過して、黄ばみが気になりだしたので、黄ばみ取りと再コーティングを実施することにしました。
ちなみに、昨年10月に実施し、8ヶ月経過したヘッドライトの状態は、以下の通りです。
<作業前のヘッドライトの状態>
少しわかりにくいですが、端の部分について、コーティングが剝がれてきています。
まずは、前回のコーティングを剥がす作業から始めます。
【手順1】ボディ用のコンパウンドで、古いコーティング層を剥がす
古いコーティング層を剥がす際に、ボディ用コンパウンドを使用しました。
ボディ用コンパウンドの「細目」と「中細」(ソフト99)にて、まず古いコーティング層の除去と黄ばみ取りを実施しました。
【手順2】ピカールにてヘッドライト表面の仕上げ
ピカールにて、ヘッドライト表面の仕上げ磨きを実施します。
【手順3】ガチコートにてコーティング実施
プロスタッフの「魁磨き塾 ヘッドライトガチコート」にて、磨きとコーティングを実施します。
この商品での作業手順については、以前に紹介させていただいたので、詳細はそちらをご覧ください。
作業後の比較及び感想
作業前と作業後のヘッドライトの比較です。
<作業前のヘッドライト>
<作業後のヘッドライト>
こうやって比較すると、だいぶ黄ばんでいたのがよくわかります。
半年ぐらいを目安に、ヘッドライト磨きと再コーティングを行うと、キレイ状態を保つことができると思います。
参考にしてみてください。