NAPOLEX「LZ51 アルミノブ(スティック)」シフトノブをER34に取り付け
NAPOLEXの「LZ-51 アルミノブ(スティック)」をER34に取り付けました。
久しぶりに、シフトノブの交換となります。
従来から使用していたシフトノブも悪くはなかったのですが、気分転換の意味もあり、何かよいものがないかを探していました。
シフトノブの種類として、球体型、棒状型、ガングリップ型(純正形状)など、色々あります。
棒状型でスポーティなものという基準で、この製品を選択しました。
180SXに乗っていた時は、下記の写真のとおり、球体型に近いものを使用していました。
球体型は、上から握り込んだり、手のひら全体で包むようにシフト操作をするには、適していると言われています。
もちろん、上から握り込むだけでなく、ほぼ全方位から操作ができる点が、球体型のメリットであると思います。
逆に、棒状型は横からシフトノブを握り込み、シフト操作を行うのに、適していると言われています。
現在は、横からシフト操作をするスタイルになっているので、棒状型のものを選択しました。
取り付けての感想
・ヘアライン加工がされており、高級感がある(>_<)
・重量が150gと軽いため、シフトフィールがダイレクトに感じることができる
・重いシフトノブよりも、ミッションやシンクロへの負担が少ないと思う(-_-;)
・説明書通りの取り付けだと、シフトレバーの位置が高く、シフトブーツとの間に隙間ができる(下の写真のとおり)
シフトレバーを低い位置で取り付けるには、少し加工をすることで可能だと判断しましたので、後日に加工の内容について、記事にしたいと思います。