日産R35純正エアフロセンサーをER34に取り付け

日産純正パーツになります、R35純正エアフロセンサー(品番:22680-7S000)を取り付けました。

ER34純正のエアフロは300馬力までの対応と言われており、タービン交換の際に、定番となるZ32エアフロに交換しておりました。

ただし、Z32エアフロは結構値段が高いため、交換となると費用面が負担になるため、ここ近年でよく流用されているR35エアフロの取り付けにチャレンジしてみました。

R35エアフロの取り付けに際しては、A’PEXiの「エアフロ変換アダプタ」を購入し、取り付けました。

「エアフロ変換アダプタ」も、いつものインターネットで購入しました。

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Yahoo!ショッピングで購入

取り付けのメリット

・エアの吹き戻しによるエンジンストールがしにくい構造である

・センサー単体での交換ができるため、センサー交換時にZ32エアフロと比べて安価

・センサーの制御が細かいため、細かいセッティングが可能

取り付け後で、体感できるものはありませんが、長い目で見た時に、トータルコストは安く抑えることができると思います。

私の車は、TRUSTの「E-manage Ultimate」で自身でセッティングをしており、R35エアフロマップがありませんでしたので、Z32エアフロマップをベースに実走でエアフロ補正マップを修正していきました。当然、セッティングには空燃比計が必要になります。

空燃比計のことや、セッティングのことについては、そのうち記事にしていきたいと思います。

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