ヘッドライトの黄ばみ・くすみを取るならピカールとガチコート
車のヘッドライトも、年数が経過してくると、だんだん黄ばみやくすみが発生してきます。
黄ばみやくすみがある車は、どうしても古く見えてしまいますよね?
また、ヘッドライトも暗くなり、夜間の視認性も悪く、安全性にも影響が出ると思います。
私の現在の車も平成13年式ですので、ヘッドライトを磨いても1ヶ月もしないうちに黄ばんできます。
そこで、磨きとコーティングを行い、長くクリアな状態を維持したいということで、この組み合わせです。
・「ピカール金属みがき(日本磨料工業)」で黄ばみやくすみを磨き上げて除去。
・「魁 磨き塾 ベットライト ガチコート(プロスタッフ)」で仕上げとコーティング。
作業手順
(1)ヘッドライトの砂や泥汚れ等を洗い流して、水分をよく拭き取る。
(2)「ピカール金属みがき」を柔らかい布などに適量を付け、よく磨く。
(3)その後、別の乾いた布でよく拭き取る。
(4)次に「ガチコート」の「1.下地クリーナ」を青色のマイクロファイバークロスに付けて、軽く磨く。
(5)その後、青色のマイクロファーバークロスのキレイな面で拭き上げる。
(6)次に「ガチコート」の付属の黒いスポンジに、白色のクロスを巻き付けて、「2.コート剤」を付けて、一定方向に塗り広げる(できるだけ1度塗りで仕上げる)。
(7)約2時間、自然乾燥させる。
(8)約1日でコート剤が完全硬化して、完成。
作業後の感想
作業後は、透明感が戻った感じがあり、いい感じでした。
実は、この作業自体は、昨年10月に実施しましたが、5ヶ月が経過した現在でも、黄ばみは無いように思います。
パッケージには、12ヶ月持続と記載がありますので、どの程度維持できるのか、確認していきたいと思います。
ヘッドライトをキレイにしたいという方は、ぜひお試しください。