カーメイト「ドクターデオ プレミアム シート下タイプ(D229)」の消臭性能の調整
先日に、カーメイトの「ドクターデオ プレミアム シート下タイプ(D229)」を設置しましたが、ER34の室内の広さからすると少し塩素臭を強く感じることがありました。
そこで、「ドクターデオ プレミアム シート下タイプ(D229)」の消臭性能を調整することにしました。
消臭性能の調整方法
調整方法としては、消臭剤容器(本体)を覆っているアルミシールのはがす量を少なくすること調整を行いました。
通常は下の写真のように、消臭剤容器のアルミシールを矢印のところまではがします。
今回の調整では、このアルミシールのはがす部分を3分の1ぐらい戻してみました。
具体的には、下の写真の黄色の部分のアルミシールを元に戻しました。
消臭調整後の感想
この調整により、塩素臭の強さは抑えることができ、ちょうどいい感じになりました。
ER34のようなセダンタイプの室内には、指定通りの全てをはがしてしまわないほうがよいと思います。
消臭性能が下がってきた時に、今回戻した3分の1のアルミシールをはがす予定です。
今後、どのくらい消臭性能が持続するかを確認していきたいと思います。