ドライブレコーダー(ドラレコ)について再考してみる

ドライブレコーダーを取り付けて、1年近くになりますので、改めてドライブレコーダーについて考えたいと思います。

最近では、東名高速道路での事故を受けて、ドライブレコーダーの需要が高まっているようです。

ニュースで、とあるカー用品店ではドライブレコーダーの売上が以前の3倍にもなっているようで、重要性が認識されているようです。

私の場合、ドライブレコーダーを取り付けた目的として2点ありました。

1点目は交通事故時の客観的証拠のため、2点目は不正な(または誤認識による)交通取り締まりの客観的証拠のため、になります。

1点目はそのままの内容ですが、2点目については以下のような内容を聞いたことがあったので、目的のひとつと考えるようになりました。

例えば、一時停止や信号無視に関することで、守っているにも関わらず、違反をしたと言いがかりをつけられることがあるそうです。

ドラレコの動画は、自分はきちんと交通ルールを守っていると自信を持って言える客観的証拠になります。

ドラレコに必要だと思う基本性能

ドライブレコーダーは、種類が多すぎて何を選べばよいか迷うところがありましたが、私は基本的な性能が備わっていればよいという考えで選択しました。

ある程度信頼のできる有名ブランドのドライブレコーダーであれば、基本的な性能が備わっているので、ドライブレコーダーとしては十分だろうと考えました。

基本的な性能とは以下の内容になります。

1)フルハイビジョン(FullHD)である

2)全国のLED信号対応

3)水平視野角が100°以上のもの

4HDRまたはWDRにより、逆光補正がある

以前紹介したように、私のER34は、フロントにコムテックの「ZDR-013」、リアにオウルテックの「OWL-DR04-BK」を取り付けています。

<フロント>

ZDR-013

<リア>

OWL-DR04-BK

どちらの製品も、上記の4点を満たしております。

性能的には十分だと思いますし、前後につけていると安心感もあります。

私の場合は、コムテックとオウルテックというメーカーを選択しましたが、上記を満たしていれば、それ以外の信頼できるメーカーでも問題はないと思います。

あくまでも好みの問題だと思います。

いずれにしても、自分で取り付けるのもそれほど難しくないので、購入するならネットがオススメです。

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最近では、いわゆる「煽り(あおり)運転」対策として、リアへのドライブレコーダーの取り付けも検討する人が増えているようです。

リアのドライブレコーダーは、機会があれば、別の製品に変更したいと考えています。

候補として考えているのは、セルスターの「CSD-610FHR」というセパレートタイプのドライブレコーダーです。

購入した際には、改めて記事にしたいと思います。

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