蓄圧式ガーデンスプレーをスポーツ走行クーリング用として購入

ホームセンターにて、蓄圧式ガーデンスプレーを購入しました。

園芸に目覚めた訳ではありません。

夏場のサーキット走行で、次の走行までにタイヤやラジエーターを冷却するのに使用する目的で購入しました。

蓄圧式ガーデンスプレーの使用方法

(1)本体キャップを外し、タンクに水を入れる

(2)本体キャップをしっかり締める

(3)一番上についているツマミ棒を、10~15回を目安に上下に動かして加圧する

(4)緑のレバーを押し下げると霧が噴き出る

ガーデンスプレーを使用しての冷却方法

<タイヤの冷却>

タイヤの冷却の際は、タイヤのサイドウォールに霧を吹きかけます。

この時に、ブレーキローターに極力水がかからないように気を付けましょう。ブレーキローターを急激に冷却すると歪みやクラックの原因となる可能性があります。

本当は、ブレーキを直接冷却したいところですが、上記のトラブルの可能性もありますので、タイヤの温度を下げることで、少しでも早くブレーキの温度が下がればいいな、という希望です(>_<)。

<ラジエーターの冷却>

ラジエーターに直接霧を吹きかけることで、水温を下げるという目的です。場合によっては、オイルクーラーにも霧を吹きかけてもよいと思います。

ガーデンスプレーの効果

しばらくサーキット走行がないので、使用しての効果はまだ検証できていません。

気の長い話ですが、来年の暑い時期のサーキット走行で、効果検証を行いたいと思います。

Follow me!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください