NWB製「強力撥水コートデザインワイパー」の替えゴム交換
日本ワイパーブレード(NWB)製の「強力撥水コートデザインワイパー」の替えゴムを交換しました。
先日、飛び石のためにフロントガラスを交換し、その後キイロビンにて油膜取りを行いました。
雨天時の運転の視界を良好にするために、撥水コートを行いたいと考えておりました。
今までも撥水ワイパーを使用しているのみでしたので、このタイミングで新品の撥水ゴムに交換することにしました。
以前の記事にも紹介しているように、純正サイズは運転席・助手席共に530mmですが、ジャストサイズの設定がないので、運転席は550mm、助手席は500mmを取り付けています。
ですので、それに合わせて替えゴムも購入です。
替えゴム交換後の手順
「ワイパーを動かすだけで撥水コーティング」ということですが、撥水被膜の形成には乾拭き状態でワイパーを作動させる必要があります。
(1)フロントガラスをキレイに清掃する
(2)水分が残らないようにキレイに拭き取る
(3)乾拭き状態で5分以上ワイパーを作動させる(この時にフロントガラスを暖房で温めると効果があるようです)
撥水被膜形成後の感想
上記手順後は、雨天時にしっかりと撥水されているのが分かります。
ただし、フロントガラスを雑巾などで強くゴシゴシ拭き取ると撥水被膜が取れてしまいます。
そのため、初回の乾拭き後も、洗車後に乾拭き状態でのワイパー作動を何回か行っています。
どの程度効果があるのかどうかは不明ですが、様子を見ながらもう少し実施してみようと思います。