プロスタッフ「キイロビン120」にてフロントガラスの油膜除去

先日、飛び石のためフロントガラスを新品に交換しましたが、何故か油膜がついている状態でしたので、油膜除去作業を行うことにしました。

その際に使用したのが、「キイロビン120」になります。

今まで油膜が気になることがなかったので、油膜除去系のパーツを使用するのは今回が初めてでした。

この「キイロビン」は、よく見たり聞いたりしたことがあったので、購入しました。

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内容物はシンプルで、磨く液体とスポンジのみです。

キイロビン120

油膜除去の作業手順

(1)フロントガラスをきれいに清掃する(洗車など水を使用してキレイにするのがよいと思います)

(2)容器をよく振る(って説明書に書いていました)

(3)付属のスポンジに水を含ませておいて、スポンジに磨く液体を少量つけて15cm四方を上下左右にしっかり磨く

(4)白く残った液体を水をかけて、スポンジや雑巾を使いながら、洗い流す

(5)(3)と(4)を繰り返し、フロントガラス面の水の弾きがなくなるまで行う

(6)最後に、雑巾で拭き取って完成

油膜の状況によりますが、(3)の作業をまずフロントガラス半分ぐらい実施してから、(4)を行いました。

洗い流した後、水の弾きがある面は(3)の作業を行うといった形です。

作業を行っての感想

油膜の付着具合はひどくなかったので、作業は比較的短時間で終わりました。

ただ、作業はしっかりと磨きを行うので、少し液が飛び散ったりしますので、作業の際には靴や服装に気をつけましょう。

撥水コーティングを行う場合、この作業は必須となりますので、定期的には実施したほうが、コーティングの効果もでると思いますので、気になるかたは是非実施してみてください。

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