ER34のフロントガラスを「FUYAO」製に交換

先日、フロントガラスの飛び石によるひび割れを補修しましたが、少しずつひび割れが伸びてきてしまいました。

おそらく、猛暑による暑さと車内の冷房による寒暖差が、ひび割れを促進したのではないかと思っています。

赤で囲った部分が、ひび割れ部分です。

外から見るより、車内からのほうがひび割れがはっきり見えます。

全体として40cm以上になっており、運転中の視界の妨げになりますし、精神衛生上よろしくないので、交換を決意しました(-_-;)。

<外側から見た写真>

フロントガラスひび割れ

 

<車内から見た写真>

フロントガラスひび割れ

 

フロントガラスの交換に際して

交換を決意後、ディーラーに問い合わせしたところ、日産純正は納期が1ヶ月程度かかるとの回答でした。

正直、1ヶ月も待てないので、数日で入荷できるという「FUYAO」製のフロントガラスにしました。

「FUYAO」というブランドは、その時初めて聞いたのですが、色々調べてみると、ホンダ・日産・三菱などの一部車種に純正供給を行っているということなので、安心できるのではないかと思います。

フロントガラスの助手席側の下にある表示を見ても、日本工業規格(JISマーク)、欧州規格(Eマーク)、米国規格(ASマーク)といった世界のガラス規格に合格しているようで、品質的にも問題ないと思います。

FUYAO フロントガラス

また、近年では飛び石に対して車両保険を使うと等級ダウンになるため、安価にフロントガラスの交換ができる「FUYAO」製が人気のようです。

もっとも、等級ダウンしても車両保険を使用して、より安い保険会社へ切り替えるという方法もあるようです。

参考までに、保険料を見直すなら、下記のサービスを利用してみてもよいと思います。

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フロントガラスを交換しての感想

歴代の所有していた車でも、初めてフロントガラスを交換しました。

視界は良好なのですが、保管状態が原因なのか、外側は油膜が付いており、内側もあまりキレイな状態ではありませんでしたので、内側は「窓フクピカ」でしっかり拭き取りました。

外側については、後日に油膜取り作業を行いたいと思います。

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