オウルテック「OWL-DR04-BK」ドライブレコーダーをリアへ移設
今まで、フロントウインドウに取り付けていたドライブレコーダー「OWL-DR04-BK」を、リアウインドウに取り付けて、後方用のドライブレコーダーとして使用することにしました。
フロント用には、新規に購入・設置したコムテックの「ZDR-013」を取り付けています。
リアについては、いずれセパレートタイプのドライブレコーダーを設置しようと考えていますが、1台ドライブレコーダーが余ったので、お試しで取り付けてみました。
取り付けにおける注意点
後方用として取り付けるにあたり、どこに設置しようかと色々考えました。
リアウインドウには、曇り止めのリアデフォッガー(熱線)があるため、線に触れないようにステーを取り付ける方がよいと思いました。
理由は、ステーを剥がす際に、熱線を傷つけてしまう可能性があるためです。
取付位置として、まず最初に、リアウインドウの真ん中の上部にステーを取り付けて、ドライブレコーダーを設置してみました。
結果としては、ルームミラーからの視界に違和感を感じました。ただでさえウイングで後方視界が悪いのに、さらにその上にドライブレコーダーがあり、ルームミラー越しにドライブレコーダーの映像が気になり、逆に危ないと思いました。
そこで、今度は下の写真のように、運転席後方側のリアウインドウに取り付けてみました。
この位置だと、ルームミラーからの視界で、少し端に見えますが、違和感はなく、ドライブレコーダーの存在もほとんど気になりません。
映像も確認しましたが、しっかり後方視界を録画してくれています。
唯一の問題点は、このシートに人が座って、シートにもたれかかると、頭にドライブレコーダーが当たる、という点です(-_-;)。
取付位置としては、ベストな位置だと思いますが、今後リアへ取り付ける予定のドライブレコーダーの選定には、本体サイズやステーのサイズを気にしながら、検討したいと思います。
リアへドライブレコーダーの設置を検討されている方は、参考にしていただければ、幸いです。