BLITZ（ブリッツ）の A/F METER（空燃比計）をER34に取り付け

現在は生産終了していますが、BLITZの「A/F METER」をER34に取り付けました。

目的は空燃比データを表示することにより、自分で現車セッティングを行うためです。

主な部品としては、メーター、センサー、アンプ（ユニット）から構成されています。

アンプについては、東名パワードで取り扱いしているPLXの「DM-6 A/Fメーターセット」のOEMだそうで、今後不具合による代替は、こちらの商品になりそうです。

取り付けての感想

・運転中には特に見ることはないですが、インパネは賑やかになる

・現車セッティングには必需品

メーター表示だけでなく、センサー信号を分岐して、TRUSTの「E-manage Ultimate」にも接続しており、データロガー機能で、走行後に空燃比をチェックにして、セッティングに活用しています。

また、センサーの取り付けに際して、フロントパイプにセンサーを付けたかった為、元々付いていたHKS製のフロントパイプを外して、BLITZ製のA/Fセンサーアタッチメント付きのフロントパイプに交換しました。

どのメーカーのA/F計を付けるにしても、走行のログを取ることができる装置に、センサー信号を接続したほうがセッティングはしやすいです。走行のログをとり、走行後にチェックして、セッティング。また走行してログを取って、チェックしてセッティング、の繰り返しです。

一人が運転担当、もう一人が助手席でノートPCを見ながらセッティングという形であれば、セッティングもしやすいと思いますが、私は一人で地道にセッティングをしているので、こんな感じです。

参考にしていただければと思います。

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