86(ZN6)のナンバー灯をLEDに交換

今回購入した86(ZN6)の後期型は、色々な所が純正でLEDになっています。

ですので、改めてLEDに交換する箇所は少ないのですが、白熱バルブのところは少しずつ交換していきたいと思います。

ちなみに、86(ZN6)後期型でのLED箇所は以下のようになっています。

 

86(ZN6)後期型のLED箇所

・ヘッドライト(ロービーム)

・ヘッドライト(ハイビーム)

・フォグランプ

・ウインカー(フロント)

・ウインカー(リア)

・テール&ストップ

・ハイマウントストップ

上記以外の箇所は、白熱バルブが装着されています。

 

今回交換したナンバー灯について

86(ZN6)のナンバー灯は、白熱バルブで、形状が「T10」になります。

今回交換したLEDバルブは以下の製品になります。

 

<今回交換したLEDバルブ>

・メーカー:日星工業株式会社

・ブランド:POLARG(ポラーグ)

・品番:P2950W

・明るさ:150lm

・色温度:6700K

・全長:25.4mm

POLARG LED 6700K

Yahoo!ショッピングで購入

 

上記のサイズは取り付けが可能ですが、全長が30mmのLEDバルブだと、長すぎて取り付けができませんでした。

Philips X-treme Ultinon T10 6500K 130lm

写真のLEDバルブは、フィリップスの「X-treme Ultinon T10 6500K 130lm」です。

 

86(ZN6)のナンバー灯の交換方法

①トランクパネルカバーを取り外す

トランクパネルカバーを取り外すには、赤丸の7箇所のクリップを取り外します。

トランクパネルカバー

 

トランクパネルカバーを外すと、ナンバー灯のソケットが見えます。

トランクパネル

 

②ソケットを反時計回りに回して、ソケットを取り外す

ソケットは、反時計回りに回すと外れます。

ナンバー灯

 

③新しいバルブを取り付けて、ソケットを時計回りに回して取り付ける

外したソケットからバルブを引き抜いて、バルブを交換します。

ナンバー灯

ソケットを取り外した手順と逆の手順で、ソケットを取り付けます。

 

ナンバー灯を交換後の感想

下の写真は、正白熱バルブとLEDバルブを比較したものになります。

左側がLED、右側が純正白熱バルブです。

ナンバー灯比較

電球色より白色の方がカッコイイですし、LEDの方が断然明るいです。

また、ナンバー灯は保安基準部品なので、品質や耐久性で安心できるメーカーの製品がよいと思います。

86(ZN6)では、簡単に交換できるのがよいですね。

Follow me!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください