漫画「MFゴースト」に登場する頭文字Dの登場人物について
MFゴーストも単行本が第17巻まで発売されていますので、ここまでに登場した「頭文字Dの登場人物」について、まとめてみることにしました。
MFゴーストの楽しみのひとつに、頭文字Dの登場人物のその後が描写されている点があります。
物語開始の年代設定について、「頭文字D」が「199X年」となっており、「MFゴースト」が「西暦202X年」ですので、約30年後ということになります。
頭文字Dの登場人物について、MFゴーストの中での登場順に記載していきたいと思います。
一部ネタバレになる記載もありますので、まだ読んでいない人は、閲覧には気を付けてください。
頭文字Dの登場人物(登場順)
1.史浩
「赤城レッドサンズ」のメンバーの史浩が、MFゴーストでの1番目の登場人物でした(第1巻に登場)。
MFG運営スタッフの中でも重要な役割として、顔や姿も描写されています。
頭文字Dでは「史浩」と下の名前だけでしたが、MFゴーストにて姓が「上有」であることが判明しました。
2.高橋涼介
「赤城レッドサンズ」のリーダーの高橋涼介が、MFゴーストでの2番目の登場人物でした(第1巻に登場)。
史浩と電話の中で声だけの登場のみでした。
今後、顔や姿が出てくることはあるでしょうか。
3.小柏カイ
頭文字Dでは、いろは坂で対決をした小柏カイが、MFゴーストでの3番目の登場人物でした(第2巻に登場)。
MFG第1戦の決勝の解説者として、声だけの登場です。
4.高橋啓介
「赤城レッドサンズ」の高橋啓介が、MFゴーストでの4番目の登場人物でした(第4巻に登場)。
顔も姿も描写されており、頭文字Dでの若い頃の面影があるような気がします。
現在の立ち位置については、あえて書きませんので、詳しく知りたい方は単行本を読んでみてください。
5.中村賢太
「赤城レッドサンズ」のメンバーの中村賢太が、MFゴーストでの5番目の登場人物でした(第4巻に登場)。
高橋啓介と同じ会社で勤務しているという設定です。
詳細は単行本を読んでみてください。
6.奥山広也
神奈川の「スパイラル」の奥山広也が、MFゴーストでの6番目の登場人物でした(第4巻に登場)。
主人公カナタの86のチューニングを行うショップの代表という設定です。
こちらも顔も姿も描写されており、MFゴーストの中でも主要な登場人物の一人です。
7.池田竜次
神奈川の「スパイラル」のリーダーの池田竜次が、MFゴーストでの7番目の登場人物でした(第6巻に登場)。
MFG第2戦の決勝の解説者として、声だけの登場です。
8.健二(ケンジ)
「秋名スピードスターズ」で180SXに乗っていた健二先輩が、MFゴーストでの8番目の登場人物でした(第9巻に登場)。
顔も姿も描写されていましたが、下の名前だけで、フルネームは依然分からないままです。
9.池谷浩一郎と武内樹
健二とほぼ同じタイミングで、「秋名スピードスターズ」の池谷浩一郎(池谷先輩)と武内樹(イツキ)が9番目・10番目の登場人物でした(第9巻に登場)。
登場場所は、群馬県渋川市にある、いつものガソリンスタンドです。
健二との掛け合いで、両名とも顔と姿が描写されています。
11.秋山渉
AE86レビン乗りの秋山渉が11番目の登場人物でした(第10巻に登場)。
MFG第3戦の決勝の解説者として、声だけの登場です。
12.松本修一
赤城レッドサンズでプロジェクトDのメカニックであった松本修一が12番目の登場人物でした(第13巻に登場)。
主人公のカナタのライバルの一人である、諸星瀬名のマシンのチューニングを担当しています。
赤城道路にて、顔も姿も描写されていました。
13.須藤京一
「エンペラー」の須藤京一が13番目の登場人物でした(第15巻に登場)。
MFG第4戦の決勝の解説者として、声だけの登場です。
以上が、第17巻までに登場した「頭文字Dの登場人物」です。
今後も「頭文字Dの登場人物」について、チェックをしていきたいと思います。