自動車用芳香消臭剤「エアースペンサー アフターシャワー 缶タイプ」を設置

ネットの口コミなどで、香りがきつくない芳香消臭剤を探していたところ、評判がよい商品を見つけましたので、試してみることにしました。

栄光社から発売されている、自動車用芳香消臭剤「エアースペンサー アフターシャワー 缶タイプ」になります。

エアースペンサー アフターシャワー

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エアスペンサー缶タイプについて

約40年のロングセラー商品であり、32種類の香りがラインナップされています。

その分類として、スカッシュ系が7種類、シャンプー系が7種類、パフューム系が8種類、ムスキー系が3種類、シトラス系が4種類、フルーティー系が3種類となっています。

この缶タイプは、本体はスチール製で、フタはアルミ製となっています。

上面と底面の両方を開けることができるようになっており、香りを段階的に長期間持続できような工夫がされています。

底面には「香りが弱くなったら開けてください」と注意書きがあります。

エアスペンサー 注意書き

 

「アフターシャワー」の香りについて

この商品の箱の裏には、香りの説明として、「洗いたてのさっぱり感をイメージした、フローラルコロンタイプ」と記載されています。

香りを嗅いでみると、ボディソープの香りに近いと思いますので、正しく「アフターシャワー」の名にふさわしい香りだと思います。

この「アフターシャワー」が一番優しい香りで、車酔いしにくいのではないかと、個人的には思います。

 

実際の使用方法と設置について

(1)底面のプラスチックキャップを取り外す

購入した状態では、底面にプラスチックキャップが付いておりますので、まず取り外します。

エアースペンサー アフターシャワー

エアースペンサー アフターシャワー

 

(2)上面のフタだけを開けて、プラスチックキャップを取り付ける

上面のフタだけを開けます。

缶を開けるときには、手を切らないように十分注意しましょう。

エアースペンサー アフターシャワー

プラスチックキャップを取り付けて完成です。

エアースペンサー アフターシャワー

ER34の場合、室内がそれほど広くないため、この状態だと香りがきつくなりそうでしたので、アルミテープで開口部を小さくすることにしました。

まず、開口部をアルミテープで半分塞ぎました。

エアスペンサー 開口部半分

さらに半分を塞いで、トータルで4分の3を塞ぐ形にしました。

エアスペンサー 4分の1

 

(3)本体を設置する

設置する上での注意について、説明書にいくつか記載があります。

・ダッシュボードには置かない

・直射日光、高温の場所での使用、保管は避ける

・まっすぐ平らな場所に置く

どの消臭剤や芳香剤でも書かれているような一般的な内容であります。

色々と調べていると、コンソールボックスの中やドリンクホルダーの中に設置している人が多いようです。

私は、運転席側の後部座席の足元で、リアクロスバーの下に挟み込むように設置しました。

エアスペンサー 後部座席へ設置

 

取り付けての感想

使用開始直後で、香りが強いと感じる場合には、開口部をアルミテープで調整することをオススメします。

私のER34の場合は、開口部の4分の3を塞ぐことで、自分好みの香りの強さになりました。

もちろん、好みはそれぞれですので、自分の車や好みに合わせて、調整していくのがよいと思います。

香りが弱くなってきたら、少しずつアルミテープを剥がしていき、香りの調整をしていきます。

さらに、その調整はどのぐらいの期間で実施していくのがよいかも検証していきたいと思います。

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