ER34にシャフトオートサービス製「アルミインテークパイプ」を取り付け

「ER34のエンジンルーム内の美装・メンテナンスプロジェクト」の第三弾として、純正インテークパイプをアルミインテークパイプへ交換しました。

以前は、HKSよりパイピングキットが販売されておりましたが、廃盤となっており、現在でも新品購入できるものは以下の製品のみとなります。

シャフトオートサービスさんの「アルミインテークパイプ」になります。

シャフトオートサービス製「アルミインテークパイプ」について

インタークーラー出口と繋がるインテークパイプで、名前の通り、素材はアルミです。

<部品構成>

部品の構成は以下の2点となります。

・アルミインテークパイプ本体

・異径シリコンダクトホースΦ60/65

シャフトオートサービス アルミインテークパイプ

付属の異径シリコンダクトホースはHPI製のものでした(HPIのロゴが入っています)。

HPI 異径シリコンダクトホース

<純正インテークパイプとの比較>

形状の比較をするために、取り外した純正インテークパイプと並べてみました。

インテークパイプ比較

純正と比較してアルミインテークパイプの方が曲がりが少なく吸気効率も良さそうな気がします。

また全長も少し長く、ジョイントするシリコンダクトホース自体も短くて済むような形状になっています。

材質においても、純正は鉄製であるので、僅かですが軽量化にもなります。

アルミインテークパイプに交換後の感想

パイピングの輝き具合が、いかにもチューニングカーのエンジンルームという感じを演出してくれます。

<純正インテークパイプ>

インテークパイプ交換前  インテークパイプ交換前

<アルミインテークパイプへ交換後>

アルミインテークパイプ交換後  アルミインテークパイプ交換後2

あとは、スロットル前のインテークパイプの鏡面研磨を早く完成させて、統一感を出したいですね。

吸気効率については、よくなったどうか体感はできませんが、少し吸気音が変わったような気がします。

自分的には、エンジンルームの見た目が良くなっただけで、満足です(>_<)。

Follow me!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください