自作ラジエータークーリングパネルに「TOMEI」ステッカープレートを取り付け

先日、ER34の自作ラジエータークーリングパネルを再作成しましたが、誤ってカットしてしまった箇所がありました。

下の写真の赤色で囲った部分です。

そこで、その部分を目立たなくするために、ステッカーを貼ってみることにしました。

今回取り付けに使用したパーツ

・東名パワードの「TOMEI」ロゴのステッカー

私のER34には、東名パワードの「フューエルレギュレーター」と「ARMS M8265タービン」を装着しているので、その製品に付いてきたステッカーを使用しました。

・0.3mm厚のアルミ板

クーリングパネルに直接貼っても、うまく貼れない気がしましたので、プレート風にして取り付けることにしました。

0.3mmぐらいの厚みのアルミ板であれば、普通のハサミでも簡単にカットできます。

・M3サイズのステントラス小ねじ

これは、クーリングパネルとステッカープレートを止めるために使用しました。

両面テープでもよいのですが、ねじ止めにすることで次回クーリングパネルを再作成した時もステッカーパネルを分離しやすくなります。

取り付けのための加工手順

（1）0.3mm厚のアルミ板をプレート風にカットする

ステッカーが収まるようなサイズにカットします。

プレート風の仕上がりにするため、角に丸みをつけるコーナーカットをしてみました。

（2）カットしたアルミ板のプレートにステッカーを貼り付ける

下の写真の上側が「TOMEI」ロゴのステッカーで、下が（1）で作成したアルミ板のプレートです。

プレートにステッカーを貼り付けた後は、こんな感じです。

（3）ラジエータークーリングパネルにステッカープレートを取り付け

ステッカープレートの両サイドにドリルで穴を空けて、クーリングパネルにステントラス小ねじで取り付けます。

取り付け後の感想

ラジエータークーリングパネルにワンポイントのアクセントがついて、見た目にはイイ感じになったと満足しています(>_<)。

また、誤カットの部分もだいぶ目立たなくなりました。

今後、もう1～2つぐらいは、追加でステッカーを貼ってもよいかもしれません。

その場合は、ステッカーの配置・大きさ・色合いなど、センスが問われます(-_-;)。

気が向けば、追加ステッカーも検討したいと思います。